その会社の将来の繁栄に向けてのスタートとして
会社設立手続きには、定款作成・認証、必要書類作成、資本金振込み、登記といった手続が必要であり、難解です。
しかし、会社設立手続は会社のを定める重要な手続です。将来の繁栄に向けてのスタートとして慎重かつ迅速・正確に行いましょう。
- 会社設立登記はポイントを把握して迅速に確実に
- 法律上、会社は登記をすることで初めて誕生すると定められています。登記をしてないと会社は事業を始めることは出来ません。法務局の登記審査だけでも1週間かかります。
- 現状・ビジョンを考慮した組織編成を
- 会社には株式会社・合同会社・合名会社・合資会社の4種類あり、各社特徴があります。また、株式会社でも一定のルールのもと、多彩な組織を作ることが可能です。
- 届出・営業許認可もお忘れなく
- 登記完了で会社設立の手続は終わりますが、会社設立後も、市区 役所、税務署、社会保険事務所、労働基準監督署などいろいろな 場所へ届け出が必要となります。
会社設立登記における費用および報酬について
当事務所の費用(報酬)の目安は下記のとおりです。登記申請など司法書士の業務は、ご依頼された内容によって手続の数や難易度も様々です。一般的な内容による申請1件あたりの報酬の目安であり、すべての事案に当てはまるものではありませんのでご了承ください。ご相談時に具体的な内容をお聞きし、必要な手続の数や内容をご説明したうえでお見積りさせていただきます。お見積りにご納得いただいたうえでご依頼していただければ結構ですので、お気軽にご相談ください。
※すべて消費税抜きの費用になります。
会社設立登記手続き一式 | 80,000円~ |
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定款の作成 | 10,000円~ |
株主総会議事録の作成 | 10,000円~ |
取締役会議事録の作成 | 10,000円~ |
登録免許税 | 147,000円~ |
定款認証手数料(公証人役場) | 約52,000円 |